フィリピン留学・セブ島/おススメ週末観光3選~女性1人でも楽しむ

目次

 

フィリピン留学、週末観光はリゾート気分満喫

 

旅行サイトで見かけるセブ島のイメージ

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こういう感じですけど、実際は

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こうだって話は、こちらに書きましたが、週末に離島に出かければそこは

trip-sister.hatenablog.jp

 

パラダイス

 

オスロブ、ジンベイザメとダイビング

 

オスロブ」は、セブ島の最南端。セブシティからだとバスで3時間程度。ここ最近一気に注目を集めるようになった観光地で、訪れる人の目当ては

 

ジンベイザメ

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世界で初めてジンベイザメの餌付けに成功したと言われていて、遭遇率100%らしいです。かなり魅力的ですが、ジンベイザメと泳げるのは午前中だけらしく、セブ市内から日帰りで行くとなると朝3時とか4時に出ないといけないんです。。。そして、過去に行ったことのある子に聞いたところ、日影がないビーチで数時間順番待ちになるから体力的にかなりきついと。。スキンヘッドの欧米人男性が熱中症で倒れたなんて話を聞くと尻込みしました。これ40代あるあるです。しんどいの嫌。

 

とはいえ、インスタ映え間違いなしだと思うので、時間がある方、体力ある方は是非。

www.travel.co.jp

マクタン島リゾートホテルのデイユース 

英語を勉強するためににフィリピンに来ている社会人の皆さんは、週末遊びほうけると軽い罪悪感に見舞われます。そして体力的にきついの嫌、のんびり過ごしたい。。となるものです。

 

そこで仲間内で人気だったのは、ホテルのデイユース。マクタン島のリゾートでのんびり過ごすのもおススメです。私が調べたのは

 

クリムゾン リゾート&スパ マクタン

デイユース 3000ペソ(約6,000円)

ランチブッフェ、ドリンク2杯付

 

こちらの方がブログに詳細書いてくれています。

hahakotabi.com

 

パシフィック セブ リゾート

デイユース 1300ペソ(約2,600円)

週末はランチブッフェ付

 

他のホテルに比べて破格の値段だったので、かなり気になりました。が、逆に安すぎて不安になる"あるある"。こちらを見る限りただ単純にコスパがいいだけのようです。

cebutrip.net

アイランドホッピング

結果的に選択したのはこの「アイランドホッピング」。アイランドホッピングって聞きなれないけど、小さなボートで複数の島に行くツアーのことです。インターネットで「アイランドホッピング」と入力するとセブ島のツアーばかり出てくるので、セブ島独島の呼び方なんでしょうね。

 

私が行ったのは、ヒルトゥガン島(Google mapではなぜかギルートンガン島と表記されてます)とナルスアン島

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利用したのは、こちらのツアー会社「オールブルー」。ツリーシェイドというスパを経営している会社の系列で、語学学校と提携してました。正直、ホームページのクオリティは高くないので他のサイトを参考にしたほうがいいですが、金額は他より安いし日本人スタッフもいてとても親切なので参加するのはおススメです。

 

だいたいアイランドホッピングは、5000~6000ペソ(約10,000~12,000円)くらいするんですが、ここだと3000~4000ペソ(6,000~8,000円)。

all-blue-cebu.com

 

スケジュール

  6:30  宿舎出発→ツアー会社(セブシティ)

  8:00 ツアー会社からマクタン島へ

10:00 ボート出発

10:40    スノーケリング

12:00    ヒルトゥガン島でランチ

13:00 ヒルトゥガン島出発

14:00   ナルスアン島到着

15:00   ナルスアン島出発

16:00   マクタン島到着

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 こういうボートに乗ります。一応トイレ付なんですが、使う勇気はなかったですね。男性なら大丈夫かも。

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フィリピン人の少年たちが複数人乗っていて、 お世話してくれます。みんな20歳とかそこらの少年で、遊びの延長という雰囲気はありますww ホスピタリティは求めちゃいけません。ただただ自然を楽しむことに専念して下さい。

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ヒルトゥガン島に向かう途中でボートを止めて、スノーケリングタイム。3人に1人くらいの割合でフィリピン人少年がついてくれて、浮きにぶらさがりながらスノーケリングを楽しみました。

 

スノーケリング初心者ですが、浮きにぶらさがってると少年が引っ張ってくれるので楽しめます。いやー、セブ沖の海キレイ。パンを水の中に入れるとウワーっと魚が寄ってくるのですが、カワイイとかではなく恐怖を感じるほど必死に食いついてきました(笑)

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ヒルトゥガン島でランチを取ります。この桟橋はインスタ映えスポットのようで、みんなこぞって写真をとっておりました。ランチは、韓国料理っぽい食事が出てきました。豪華ランチではないですが、お腹は満たされます。

 

このツアーでは、立ち寄らないのですが、近くにあるカオハガン島の所有者は日本人の崎山克彦さんです。大手出版社を退職後、この島を1000万円で購入したそうです。海外の島ってお金払えば買えるんですね。

 

何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす (新潮文庫)

何もなくて豊かな島―南海の小島カオハガンに暮らす (新潮文庫)

 

 

ナルスアン島に着いたときには引き潮で、ボートから島に歩いていくのですが膝上まで水が来て歩くの大変でした。

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ここは30分くらい散歩して終わり。帰りの船で、少年たちがインスタントラーメン作ってくれるんですが、大きなやかんに即席めんとスープを人数分ぶっこんで煮込むという斬新なスタイルww横で見ていて衛生面がかなり気になりましたが、海で体温が下がった体にラーメン相当美味しかったですね。お腹も痛くなりませんでした。

 

マクタン島につくと、BBQ(という名の焼肉?!)とキムチが用意されていてツアー終了。1日でセブ島→マクタン島→ヒルトゥガン島→ナルスアン島と移動するので、40代はそれなりにヘトヘトになりました。

 

今回、1人で参加したんですが、同じツアーに同じ学校の女の子がいて、寂しい思いをせずに過ごすことができました。1人リゾートもへっちゃらの私ですが、さすがにこのアイランドホッピングは完全1人は寂しかったと思います。。。語学学校の仲間を誘ってみんなで楽しんで下さいね。