マイアミ・ビーチに公共交通期間で行ってみた
マイアミに滞在中、雨はふらないものの常にお天気が悪くビーチに行くような気分でもなかったのですが、せっかく来たからには行っておこうということでマイアミ・ビーチに行ってみました。公共交通期間で。
メトロムーバーなどマイアミの交通期間についてはこちら
まず、無料のメトロムーバーで「Adrienne Arsht Center」まで行って、そこからバスに乗りました。バスターミナル「Omuni Terminal」はメトロムーバーの駅を降りるとすぐのところにあって、複数のバス停があるのでそこからマイアミビーチ行きを探します。何本か線があるようなのですが、「120」のバスに乗りました。運賃は前払いで2ドル25セントでした。
知らない街でバスに乗るって結構勇気がいります。Google Mapで自分の位置を確認しながら「Washington AV & 9 St」辺りで降りようかなと思ったんですが、「Washington AV &※△◇」というバス停が続くので降りるタイミングを見失い「Washington Av & 13 St」で降りました。が、大概どこでも大丈夫です(笑)
憧れのマイアミ・ビーチ、しかし高波注意報。。。
なんとかマイアミ・ビーチにたどり着いたものの波が高い。。ライフセーバーが待機するカラフルなビーチハウスにも「高波注意」の旗がはためいておりました。
マイアミという土地柄なのか、いろんな人がいて
It's ダイバーシティ
と思ってしまいました。日本も多様性を受け入れやすい空気が早く広まると結果みんなが生きやすいよなぁとしみじみ。
曇天で映えないけど動画をどうぞ。
ちなみに、タオルをレンタルできたり、購入できたりするとこもなければ飲み物や食べ物を売っている場所もないので、タオルはダウンタウンで安く購入して捨てて帰るくらいがおすすめ。我々は、世界有数のビーチなのでタオルのレンタルがあったりするのかなと思って購入せずに行ってしまったので乾くまで待ちました(笑)
マイアミ・ビーチで巨大フローズン・カクテルを飲む
マイアミ・ビーチ沿いの通りを歩いているとオープンテラスのレストランがたくさんあって、皆々様がでっかいグラスでフローズン・カクテルを飲んでいたので我々も。
カラフルな町並みと、カラフルな水着、洋服の人々が行き交うので、テラスに座って見ているだけで楽しかったです。ここでの時間あっという間。
MIAMI VICE(マイアミ・バイス)
フローズンストロベリーダイキリとピニャコラーダのハーフ&ハーフ。
「マイアミ・バイス」懐かしい!と思った昭和の皆さん!!こちらをどうぞ。
直径15センチくらいのグラスで2人だと充分な量でした。フルーティで味自体は濃いんですが、お酒の味がしない(笑)耳にいっぱいピアスをして、見た目はヤンチャなイケメンだけど動きや言葉は完全オネエの店員にそんな話をしていたら
もう、あんたたちワガママね。
あんたたちのためにラム追加するから
しっかり飲んで酔いやがれ~
とラムを追加してくれました。あの店員、まじでキャラ濃くて楽しかったな。こちらのお店です。
ニュースカフェ。1988年創業の老舗で、24時間365日営業しているみたいです。眠らない街・マイアミ。
行きはよいよい、帰りは怖い?マイアミ・ビーチ
海とフローズンカクテルを楽しんで、さて帰ろうと思ったらバスがなかなか来ない。さらに、Airport行のバスはダウンタウンに行くのか行かないのか、バス停で待っている人達もザワザワしだして結局40分くらい待ちました(汗)Airport行には乗らないが吉。
こんなパトカー止まってました。かわいい。日本でも県警ごとに個性のあるパトカーあってもいいよね。
バスを待つ時間が長かったので、お手洗いに行きたくなってしまい近くのお店に入ってお願いしてみたんですね。こちらのお店。
鶏料理「Chicken BRASA」
Could I use bathroom? トイレ借りてもいいですか?
と言ってみたところ、英語できませんと。Oh。。でスペイン語だと思って頭ふり絞って出てきた単語「baño(バニョ)」。いわゆるトイレは「el servicio(エル セルビシオ) 」、baño(バニョ)は英語で言うところの「Bathroom」、お風呂も含めた場所のようなニュアンスなんですが、通じます。その1単語しか出てこなかったんですが、なんとか貸してもらえました
もし万が一のことがあれば以下覚えておいて下さい。
Dónde está el baño(el servicio) ドンデ エスタ エル バニョ(エル セルビシオ)
あ、ちなみに、マイアミの治安は夕方までであれば悪くなかったです。深夜は保証できません。