実際のところ寄港地ではお土産探しの時間あまりありません
もともと、物欲もなく、ばら撒くほど友達もいないので、家族と自分用にちょっとした記念のお土産を買うだけの私ではありますが、クルーズ旅ではもうちょっとお土産選びを楽しみたかったかなと思います。
ロアタン島(ホンデュラス)では、チョコレート工場とラム工場を巡ったのでそこで地元のお土産を買うことができましたが、コスタマヤは寄港キャンセル、コスメルはツアー終了後、出航まで時間がほとんどなくゆっくり選ぶ暇なし。ココケイは、カリブ海っぽいお土産屋さんはありますが、おいてあるのはMade in China。
結果、船の中のDFSかマイアミの空港になります。メキシコはもっといろいろ見たかったなーというのが正直なところ。
西カリブ海クルーズで実際私が購入したお土産はこちら
実際に購入したお土産をご紹介。
ロアタン島(ホンデュラス)のココアパウダー
こちらが最初に購入したお土産。ロアタン島ツアーで行ったMAYAK Chocolateで購入した100%ココアパウダー(180g)5ドル。
100%のココアパウダーって日本で買うと結構高額。アマゾンで調べてみたところ、メキシコ産200gで1280円だったので、日本の半額くらいですかね。しかも、ホンデュラス産のココアパウダーって日本ではなかなか手に入らないので貴重ですよね。
こちらのチョコレート工場ではもちろん板チョコも売っています。こちらは1枚8ドルとそこそこ高級です。
コスメル(メキシコ)のスパイス2つ
こちらは、選ぶ時間がなくて目に入ったものをとりあえず購入したスパイス。
こちらの「Tajin(タヒン)」は辛いのかと思いきやすっぱい。チリ・乾燥ライム・塩の3種類が入ったシーズニングで、メキシコでは超有名みたいです。
amazonでも購入できるんですね。
もう1つはこちら
こちらの「EL YUCATECO」はハバネロのソースのようです。 こんな素敵なPR動画がありました(笑)
こちらもamazonで購入可能。
トルトゥーガのラムケーキ(チョコレート)
こちらはシンフォニー・オブ・ザ・シーズのDFSで購入しました。事前の調べではトルトゥーガよりバカルディのラムケーキのほうがラム感が強く美味しいと聞いていたのでそちらを購入したかったのですが、見かけることすらなかったのでこちらを購入。
とはいえ、こちらも有名なブランドです。船内のDFSは化粧品とお酒がメインでそれ以外はこのトルトゥーガくらいしかありません。
こちらはもラムケーキ。こちらはクルーズ船限定商品のようです。会社用に小分けのものも購入しました。
トルトゥーガのラムケーキ(キーライム)
こちらのラムケーキもトルトゥーガですが、マイヤミ空港で購入しました。
キーライムとは、ライムのような鮮やかな緑色ですがライムのような形ではなくまん丸。日本でいうとすだちのような形と大きさ。wikipediaによると「メキシカンライム」という呼び名もあるみたい。キーライムと言えばキーライムパイ、キーライムパイと言えばフロリダという印象だったので、私の中でメキシコのイメージはなかったな(汗)
キーライムクッキー
こちらもマイアミ空港で購入。マイアミ空港に着いたのは朝の7時頃でしたが、空港のお土産屋さんはオープンしていて食べ物もそれ以外も豊富な種類の中から選べます。
タフィー
こちらもマイヤミ空港。タフィー大好きなんです。キャラメルより柔らかいテクスチャー。こういうソフトキャンディーに目がありません。
フロリダって書いてはありますが、オレンジ味やキーライム味があるわけではなく、どこにでもあるタフィーです(笑)
リトルハバナ(マイアミ)の葉巻
リトルハバナの葉巻屋さんで購入。私は吸いませんが、誰かに上げようかなと15ドルでした。お店の中の安い葉巻なので味はどうなのかな。。
クルーズ旅でお勧めしたい各地のマグネット
うちは、両親が旅行先で買ったマグネットを冷蔵庫に貼ってコレクションしているので私も今回はやってみました。そして、そのマグネットをクルーズ船のお部屋のドアに付ける。
クルーズ船は同じ形の部屋がずらーっと並んでいるので、それぞれドアをデコレーションする文化があるみたいです。お誕生日やハネムーンの方のドアは結構ド派手にデコレーションしてありました。
寄港地をまわるたびにマグネットを追加していく楽しみもあるし、思い出にもなるのでおススメです。