ココケイ(バハマ)【動画あり】どこよりも詳しく!パーフェクト・デイ・アット・ココケイ(前編)-ロイヤルカリビアンインターナショナル
- ロイヤルカリビアンのプライベートアイランド、バハマのココケイ
- パーフェクトデイ・アット・ココケイってどんなとこ
- まずはCHILL ISLANDで泳ぐ!!
- パーフェクトデイ・アット・ココケイのアクティビティ
- パーフェクトデイ・アット・ココケイのウォータースライダー
- パーフェクトデイ・アット・ココケイ内のお土産売り場は期待薄。。
- パーフェクトデイ・アット・ココケイはダイバーシティー
ロイヤルカリビアンのプライベートアイランド、バハマのココケイ
西カリブ海クルーズ最後の寄港地バハマのココケイ。こちらは、ロイヤルカリビアンインターナショナル所有のプライベートアイランド。「Perfect Day at Cococay(パーフェクトデイ・アット・ココケイ」と呼ぶそうです。
ココケイの位置はこちら
マイアミからかなり近い。っていうか、バハマってほぼマイアミ(笑)
シンフォニー・オブ・ザ・シーズから見るココケイ。
パーフェクトデイ・アット・ココケイってどんなとこ
実は1番期待していなかった寄港地がここ。なんなら、この日は下船せずに船の中でのんびりしようか、なんて言っていたのですが、最初の寄港地ロアタン島は小雨パラつく曇天、ビーチに行こうと思ってたコスタマヤは寄港キャンセル。カリブ海に来てまだビーチに行ってない!!ってことで、一転ココケイが重要な寄港地に。
クルーズ船から、パーフェクトデイ・アット・ココケイをぐるっと巡ってみました。
クルーズ船からパーフェクトデイ・アット・ココケイ(以下、長いのでパーク)までカートが迎えに来てくれます。パークの中もグルっとカートがめぐっているのでご年配の方でも安心。
パークの全容
まずはCHILL ISLANDで泳ぐ!!
パークの入場自体は無料なんですが、ウォータースライダーなどのアクティビティは有料、しかも結構高額。ビーチは、ビーチベッドを含め無料のエリアなのでご安心下さい。
CHILL ISLANDは、地図の左端。船から島に渡る橋を渡って、カートでグルーっと回ると最終的に到着します。歩いて行く場合は、橋を渡ってから左側です。
この日も晴天、というわけではなかったのですが、時折見える晴れ間の下では海がエメラルドグリーンに輝いて、やっとカリブ海に来たなーという感じ。ビーチベッドもパラソルも充分にあるので、場所取りの必要もありません。タオルは船で無料でレンタルできます。私達は2枚づつ4枚レンタルしました。もし、返却できなかったら罰金あり(確か25ドルだったはず)。パークの中は、シーパスというシンフォニー・オブ・ザ・シーズのIDで買い物ができるので、財布を持っていく必要はありません。
パーフェクトデイ・アット・ココケイのアクティビティ
パーク内のアクティビティは有料。ロイヤルカリビアンのエクスカーションで事前に申し込むことができます。
スリルウォーターパーク1日パス 大人/子供 93.99ドル
ジップライン 大人/子供 99.99ドル
スノーケリング 大人39.99ドル、子供24.99ドル
パラセイリング 大人/子供109.99ドル
チルアイランドのコテージ 999.99ドル
さすがに40代女子2人は、ウォータースライダーしないので、お金を使わずビーチでただただのんびりしました。ロイヤルカリビアンのWi-Fiが入っていたので、申し込んでいる人はここでもWi-Fi使えたんだと思います。
パーフェクトデイ・アット・ココケイのウォータースライダー
こちらはデアデビルズタワー
北米最長の高さ約41mのスライダー。スライダーは「デュエリングデーモンズ」と「マンタレイサーズ」という名前がついています。
他にも、13台の滑り台のあるスリルウォーターパークやファミリータワーなどお子さん連れにはたまらないアクティビティ満載です。詳しくはこちらご覧ください。
パーフェクトデイ・アット・ココケイ内のお土産売り場は期待薄。。
パーク内に露店のようなお土産屋さんがいくつも出ているエリアがあるのですが、正直期待しないほうがいいかな。カリブ海風、バハマ風の洋服やバッグ、雑貨が置いてるのですが、洋服はよく見るとMade in Chinaだったり、バハマならではのお土産がうっているわけではありませんww
事前の調べでは、バハマにはバカルディのラムケーキが売っていて、船に置いてあるトルトゥーガより数倍美味しいということだったので、もしかしたらあるかなーと思ってすべてのお店を見て見たのですが、ラムケーキ自体ありませんでした(汗)
私が買ったのはマグネットだけ
散歩していたら、イグアナが出てきました。これイグアナよね?
パーフェクトデイ・アット・ココケイはダイバーシティー
カリブ海クルーズには、ご年配の方も多く車椅子を使っている方も多く見かけるんですよね。パーク内にもありました。
ビーチの上でも大丈夫!な車椅子があちこちに置いてありました。このタイヤ、ビーチ用の車椅子のためだけに作られてるのかな?需要あるのかな?でも見た目も素敵。こういう配慮はクルーズ旅ならではだなとつくづく思います。
期待していなかった分、意外と心ウキウキ楽しんだココケイの思い出は後編に続きます。