アトランタ空港【最新2019】アトランタで乗継 コカコーラ選び放題飲み放題! ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
- カリブ海クルーズへ出発!まずは"世界一忙しい"ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港へ
- アトランタ空港からワールド・コカコーラへ。。。。
- アトランタ空港でペカンパイとコカ・コーラ飲み放題!!
- アトランタ空港には7つのターミナルがあります
カリブ海クルーズへ出発!まずは"世界一忙しい"ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港へ
いよいよカリブ海クルーズの旅がスタート。成田→アトランタ→マイアミの旅程で、まずは成田空港夕方発のデルタ航空でアトランタに向かいます。
ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ空港
世界最大級の航空会社であるデルタ航空のハブ空港であり、2000年より発着数および利用者数において世界中で一番忙しい空港である。2010年の年間航空機発着回数は約95万回。2017年、世界の空港の年間乗客数のランキングで、20年間連続の首位を達成した。
出典:Wikipedia
「ハーツフィールド」は、空港発展に尽力した市長、「ジャクソン」はアトランタ初のアフリカ系市長の名前からとったそうです。
アトランタ空港からワールド・コカコーラへ。。。。
成田からアトランタまで12時間弱。アトランタで3時間乗り継ぎ時間があったので、外に出ようかなと画策。最初にしらべたのはアトランタといえば、
ワールド・コカコーラ
アトランタあるコカコーラの本社から10km離れたところにあるミュージアム。コカ・コーラの歴史や、歴代の広告が見られたり、そして何より世界各国で販売されているコカ・コーラ製品が飲み放題。私がペルーで飲んだインカ・コーラをはじめ、アフリカのコーラなんかもが飲めるそうです。
インカコーラが出てくる記事はこちら↓↓↓
空港からタクシーで15分位だし、「Uber呼んで行くしかないでしょ!!」と思ったのですが、
まさかの17時閉園
アトランタ着が15:30だったので、荷物を一旦受け取って預け直してとやっていると16:00過ぎそこから移動したらギリギリ17:00に間に合うレベルでミュージアムを見て回る時間はなし。。
またの機会に是非行ってみたいところです。
アトランタ空港でペカンパイとコカ・コーラ飲み放題!!
事前に調べたところ、空港内で南部料理も食べられるし、コカ・コーラやCNNのグッズ売り場もあるから充分楽しめるよ♪という記事があり空港で過ごすことにしたのですが、実際歩いてみるとコカ・コーラもCNNのグッズ売り場もないし、レストランもよくあるチェーン店のフードコートくらいでした。なぜなぜなぜ??
それでも空港の人に色々聞いて、到着したEターミナルからFターミナルに鉄道(MARTA)で移動。世界一大きいのでね、ターミナル間の移動も鉄道です。
南部名物ぺカンパイとコカコーラの飲み放題を購入。
ペカンパイは、コーンシロップとペカンナッツで作る甘いパイで、感謝祭やクリスマスでよく食べられるアメリカ南部名物スイーツです。ニューオリンズに入植したフランス人が、インディアンからペカンナッツの存在を聞いて考案したそうです。甘すぎず、しっとりしてて美味しかったです。
そして、そして。ワールド・コカコーラには行けなかったけど雰囲気だけは楽しみました。
こちらはフードコートでドリンクを購入するとカップがもらえて、機械で好きなドリンクを選び放題。飲み放題。ただの自動販売機ではなく、液晶画面をタップして選ぶ形。
最初の画面。コカコーラ社の商品がずらり。コカ・コーラ、ファンタ、スプライト、ミニッツメイドあたりは日本でもお馴染みですが、見たことのないロゴもちらほら。ドクターペッパーもコカ・コーラ社なんですね。とりあえず、ダイエット・コカ・コーラを選択。普通ならここで終了なんですが。。。
更にフレーバーが選択できます。ジンジャーライム、オレンジ、バニラ、チェリー、チェリーバニラ、ジンジャーレモンラズベリー。日本ではなかなか飲めない味ばかり。私はラズベリー味、オレンジ味、ジンジャーライム味を試してみました。どれも美味しかったのですが、1番コーラと相性が合うなと感じたのはラズベリー味でした。
アトランタ空港には7つのターミナルがあります
アトランタ空港のターミナルは、T、A、B、C、D、E、F の7つ。A、Bはデルタ航空専用、E,Fは国際線用。ただし、国内線ターミナルが混雑している場合は、E,Fも国内線に使われることがあるようです。私は、行きの便はEターミナルに到着して、アトランターマイアミの国内線もEターミナル発でした。帰りの便はマイアミからBターミナルについて、Fに移動して成田でした。個人旅行だと、アトランタ空港は各ターミナルに鉄道で移動するよって事前情報がないので、乗り継ぎの際には要注意です。ちなみに、E、Fのターミナルは飲食店もお土産屋さんもあまり充実していませんでしたが、帰りの便で降り立ったBターミナルはかわいいキャンディーショップなどもあって賑わっていました。時間がある方は、国内線まで足を伸ばしてみることをおすすめします。