3回目のハワイ旅行【お土産編】5選 クッキーからハワイアンキルトまで

 

3回目のハワイ旅行は特に買うものがない?!

初めて行ったのハワイは、円高だったし、若かったしでブランド物を買うのが楽しくて仕方なかったのですが、3度目になると買いたいものもなくなってきます。ハワイのものが日本で簡単に手に入るということも影響しているのかも。。

 

初めてのハワイではヴィトンの財布を、2回目のハワイではエルメスの腕時計を買いましたね。時計は今も使っています。

 

3回目も一通りブランドショップはのぞいたのですが、心ときめくものがなく購入なし。ただ、ティファニーアメリカで買うのが1番安いのでもしほしいものがある方は是非。私は、ニューヨークで指輪を購入しましたが日本で買うよりかなりお買い得でした。

 

今回、地味ではありますが実際に購入した自分用、あげる用含めて私のおすすめ4選をご紹介。

 

ホノルルクッキーカンパニーのクッキー

一昔前は、ハワイのお土産=マカダミアナッツでしたが、最近これもらうこと多くないですか?

 
 
 
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 私も後輩からお土産でもらって美味しかったので、また食べたいなと思って今回購入しました。

 

店舗は、オアフ島だけでも10店舗。

 

メジャーなところでは、アラモアナ・センター、ヒルトンハワイアンビレッジ、ハイアットリージェンシーワイキキなど。私は、ロイヤルハワイアンセンター店で購入しました。

 

クッキーの味は、期間限定も含めて約20種類。すでにセットになっているものもあれば、個別にチョイスして購入することも可能です。バター多めのしっとりとしたクッキーで、口の中の水分奪いませんww

 

詳しくはこちらから。

 

www.honolulucookie.com

 

ビッグアイランド・デライツのショートブレッドと迷ったのですが、やはりフォルムの可愛さからホノルルクッキーカンパニーを選びました。

 

アイランドヴィンテージコーヒーのコーヒー

アサイーボウルが絶品だったアイランドヴィンテージコーヒーのコーヒー豆。日本にも3店舗あるということを知ってしまうとお土産の希少価値激減してしまうんですが、まだそこまで浸透してないっぽいのでセーフですww

 
 
 
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魅惑のスーパーハーブ ハワイ産モリンガ

健康志向のアラフォー女子へのお土産として購入。

もっとブームになると思ったら以外とそうでもないんですが(汗)

アラフォー世代のカリスマ・モデル、SHIHOちゃんがハワイで飲んでいるのをテレビで見て記憶していたリア充食品です。

 

モリンガは、日本名でワサビノキ。

カルシウムは牛乳の15倍、鉄分はほうれん草の30倍、ポリフェノールは赤ワインの8倍。。という豊富な栄養素に注目が集まっています。

 

購入したのは粉末化されたこんな感じの商品。

 

オーガニックモリンガパウダー 300g
 

 

 

思いがけず高額!!ハワイアンキルト

ハワイに行くと、妙に欲しくなるのがハワイアンキルト。

 

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パッチワークでしょ?

と思うなかれ。なかなかに高額な商品でございます。

クッションカバーで3,000円、タペストリーだと5000円~というところが相場ですかね。

 

こちらに素敵なサイトがあったのでご紹介

www.lanilanihawaii.com

 

コロナでハワイに行けない日々が続き、自宅でハワイアンキルト始めました(笑)

 

なんであんなに高いんだ?

 

と思っていたけど、ハワイアンキルトかなり手間がかかります。そしてとても難しい。。クッションカバーキットを苦労して作りました。

 

trip-sister.hatenablog.jp

 

ドルの余りで結局買っちゃうマカダミアナッツチョコレート

もう食べ飽きたし、日本でも簡単に手に入るけど、余ったドルで購入しちゃうのがマカダミアンナッツチョコレート。

 

 

こちらの商品が有名ですかね?

でも正直、余ったドルの消費なのでメーカーにこだわりなし。

 

会社へのお土産でマカダミアナッツチョコを持っていくのは、もはや恥ずかしいけれどあれば食べちゃうし、食べれば美味しいマカダミアナッツチョコ。

 

3回目のハワイでも購入しましたよね。空港の売店で(笑)

抹茶味のマカダミアナッツチョコもあって、そういう毛色の違うものも買ってみたりもしましたが、やはりシンプルなブラックチョコレートのものがおすすめです。

 

 3度目のハワイまとめはこちら

 

trip-sister.hatenablog.jp

 

※記事は2019年1月の出来事を元に書いています。

3度目のハワイ旅行【ホテル編】アロヒラニ・リゾートって正直どう?

 

アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチとは

日本からのツアーでよく名前を見るホテル「アロヒラニ・リゾート・ワイキキ・ビーチ」。もともとは、「パシフィック・ビーチ・ホテル」という名前のホテルで、改修されて2017年にアロヒラニに。まだまだ新しい綺麗なホテルです。
 

 
ワイキキビーチの端っこのほうですね。デューク・カハナモク像の近くです。
 
この時、このホテルに泊まったのは結構ギリギリに予約したのでここくらいしか空いてなかったというだけです(汗)一応、5つ星ホテルなんですが、5つ星の中では4つ星と5つ星の間くらいなのかなー。5つ星ホテルのツアーで金額が安いものはアロヒラニが多いです。
 

アロヒラニ・リゾートってどんなとこ?

 

 
前回宿泊したのがハレクラニだったので、正直言うと
 
「お、、おおおう。ここか」
 
というのが第一印象でしたが、寝るだけだと思えば満足できるホテルでした。ここのホテルで1番良かったのはアメニティ。
 

 

ホテル内にはいっている「マリエ」というブランドのアメニティ。かなり良かったです。シャンプーもコンディショナーも、石鹸、洗顔、ボディクリームも。
 
さすがに最近はホテルのアメニティを持って帰ることもないんだけど、こちらのアメニティは残りを持って帰りました。強すぎない優しい香りに癒されます。

 

パシフィック・ビーチ・ホテルは、大きな水槽が特徴だったらしく、アロヒラニになってもその水槽は健在。1階は水槽を見ながらくつろげるバーになっていました。
 
お部屋の写真は撮影したはずなんですが、どこにも見当たらず。。こちらで確認してください。
 
眺めは最高。時差ぼけで眠れないのか、父・母は夜中にベランダで海みてましたww

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こちらが窓からの眺め。Nice view.
 
3人だとツインにエキストラベッドが入るのでよりってこともあるのですが、部屋は少し狭いです。 
 
お風呂はバスタブがなくシャワーのみでした。公式HP見てみると
【バスルームについて】
ほとんどのクイーンベッド2台のお部屋は、ハンドシャワー、バスタブがついております。(一部、ご用意がないお部屋がございます。ご了承ください)
となってますね。トリプルだったからかな。。
 

アロヒラニのレストラン

レストランは、日本人を意識したラインナップでした。
モリモト・アジア
・モモサン
という2つの日本食レストランが入っていて、いずれも「料理の鉄人」監修のようです。1度も足を運ぶことなく・・
 
時期とか位置とかはあると思うのですが、正直あんまり人は入ってなかったです。。上記レストラン(汗)
 
どこのホテルもそうですが、ABCストアが入っているので、小腹がすいたとき、お土産を買うとき、便利でした。両親が高齢で、歩きまわると夜はやっぱり疲れちゃうので、ABCストアでご飯とお酒を買って部屋で食べたりしてました。
 
3回目のハワイで行ったレストランはこちら

アロヒラニのインフィニティプール

アロヒラニと言えば、インフィニティプール!!というくらいプール推しなんですね。確かにとても素敵。写真は公式から拝借しました。

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人がいなければこんな景色も見られることでしょう。しかし、実際は人で溢れかえっておりまして、入れませんでした(笑)

 

結局、アロヒラニ・リゾートってどうよ?

場所は、ワイキキビーチの端のほうですが、両親もあるくのが好きなのでウォーキングがてら端から端まで行ったり来たりしていましたが、苦にはなりませんでした。

 

ホテル全体は改修後だったので綺麗でした。部屋は狭め、アメニティは最高。初めてのハワイだともう少しThe ハワイな雰囲気のホテルをおすすめしますが、3回目であれば充分だったと思います。

 

何よりコスパがいい。ホテル予約サイトを見ても、ほかの5つ星に比べると格安です。この値段で、このクオリティであれば満足と言ってよいと思います。

 

あまり写真を撮っていなかったので、こちらの動画を是非ご覧ください。

 

 3度目のハワイまとめはこちら
 ※記事は2019年1月の出来事を元に書いています。
 
 

 

3度目のハワイ旅行【グルメ編】ウルフギャング or ルースズクリスどっちがいいの?

 

クラフトビール飲むならマウイ ブリューイング

生ビールも好きですが、クラフトビールはもっと好き。ということでこちらのお店に行ってみました。

 

マウイ ブリューイングは、ハワイで最も古いブリュワリーの1つで、名前の通り醸造所はマウイ島にあるようです。こちらのビールはハワイで最も権威のあるグルメコンテストのビール部門で金賞をとったことがあるんだそうです。

 

 
 
クラフトビール、飲み比べ。味はとっても美味しくて、それぞれの違いがよくわかるセットでした。ただ、サイズはアメリカンサイズ。量が多くて飲みきれませんでした(汗)
 
お店もオシャレで、食べ物もイマドキで若い人たちで溢れてました。69歳の両親と一緒にいくにはちょっとハイカラ過ぎましたかね。お店は結構騒がしいので、落ち着いてご飯を食べたい方は避けたほうがいいかもしれません。

 

 ウルフギャングではなく、ルースズクリスに行ってきました

 ハワイに行ったら豪快なTボーンステーキ食べたいなって思う方は多いんじゃないでしょうか?

 

『有吉の夏休み』で、有吉さんが行っていて、ハワイと言えば「ウルフギャング」というイメージがあって、ギリギリまで迷ったのですが、ニューヨークにも日本にもあるって理由で「ルースズクリス(Ruth's Chris Steak House)」に行ってきました。

 

 

 

暗かったので、上手くとれなかったんですが、
 
 
めっちゃ、美味しかった!!!!!
 
69歳の父も大喜び。
高齢の両親には胃がもたれるかなと心配しましたが、全然そんなことなくて、Tボーンステーキ2人前を3人で食べたら足りませんでした。
 
ジューシーなんだけど日本の和牛ほど脂もなく、とても美味しくいただきました。お客の8割くらい日本人でしたけどね。
 
こちらのお店は人気なので事前に予約してたおいたほうがいいのですが、英語で電話予約はハードルが高いですよね。。でも大丈夫。

jp.ruthschrishawaii.com

 

Here you are.

 

ウルフギャング、行きたい行きたいと思いつつまだ行けていないので日本で行っておこうと思います。

 

3度目のハワイまとめはこちら

trip-sister.hatenablog.jp

 

 ※記事は2019年1月の旅を振り返って書いています。

 
 

 

3度目のハワイ旅行【グルメ編】~行列のないティムホーワンと行列のエッグスンシングス~

 

日本では行列必至!行列のないティムホーワン

一皿300円台から注文できることから「世界一安いミシュラン星付きレストラン」と呼ばれている「ティムホーワン(添好運)」。

 

2018年に日本1号店が東京・日比谷の「日比谷シャンテ別館」の1階にできました。当時、日比谷で働いていたので『行列がなくなったら行こう』と思っていたのですが、1年半経っても行列がなくなることはなく、結局行けずじまい。。

 

そんな"憧れの"ティムホーワン。

 

ロイヤルハワイアンセンターのTim Ho Wanは行列なし!!でした。

 

 

ティムホーワンの名物「ベイクドチャーシューパオ」。日本のお店だと580円/3個のようです。ハワイはいくらだったかな。。。まわりがメロンパンみたいに甘くて、サクサクしていて中にゴロっとしたチャーシューが入っています。
 
メロンパンにチャーシュー。。想像すると違和感あるかもしれませんが、食感も含めてベストマッチング。

 

 

海老とニラの蒸し餃子。これが一番おいしかったですね。
 

日本では行列は一昔前?行列のあるEggs'n  Things

 日本のパンケーキブームの火付け役、Eggs'n  Things。ハワイでは1974年から地元の人に愛されてきたお店。

 

銀座に店舗ができたとき、友人がPRを担当していたのでメディアデーに呼んでもらって食べたのが最初で最後でした(汗)

 

 
ハワイのEggs'n Thingsは、朝早くから並んでました。10時で30分くらい並んだかなー。日本ではもう見かけない光景です。。。若い女性が多い中、70手前の老人2人とアラフォー娘の3人で並びました。
 
ワイキキにも何店舗かあって、私が並んだのはアロヒラニホテルから徒歩5分くらいのところにあったこちらのお店。

 
 
日本のEggs'n  Thingsは、『Eggs'n  Things』という名前の使用権は買えたけど、パンケーキ粉の配分は教えてもらえなかったと聞いたので、本場ハワイで食べてみたいと思って並んでみたんですが
 
まあ、日本と同じだよねww
 
素人には違いはわかりませんでした。
サラベスのほうが断然美味しいです(笑)
 
食べ物は好みもありますので、あくまでも個人の意見ですが、並んでまで食べなくてもいいかなと。日本のパンケーキのほうが進化していて美味しいかもです。
 

映えるカフェ「アイランド ヴィンテージ コーヒー」

 今回、事前にガイドブックを見て行ってみたいと思っていたカフェ。私はコーヒーが好きではないのですが、お目当てはアサイーボウル

 

 

 

 
 
期待通りの見た目で、味もとても美味しかったので満足しました。ロイヤルハワイアンセンターの2階です。

 
 調べてみたら、日本に3店舗もありました(汗)表参道と台場と横浜です。
 
日本人、ハワイ好きですもんね。ハワイの'人気者'を連れてきたら大体ヒットしますよね。そういえば最近。(2020年)、カハラホテルも日本に進出したようで。。
 3度目のハワイまとめはこちら
※記事は2019年1月の旅を振り返って書いています。

 

3度目のハワイ旅行【観光編】KCCファーマーズマーケット~

KCCファーマーズマーケット概要

ガイドブックを見て行ってみたいと思っていたKCCファーマーズマーケット
毎週土曜日の7:30-11:00amと、毎週火曜日の4:00-7:00pmで開催されています。
ちなみに、KCCは、Kapiolani Community Collegeの略です。
 

hfbf.org

 

HFBF(Hawaii Farm Bureau Federation)という組織がスポンサードしているファーマーズマーケットが週4回各地で行われていて、そのうち土曜と火曜がKCCファーマーズマーケットです。

 

もし滞在が開催日にかかる方は、是非行ってみて下さい。

 

KCCファーマーズマーケットの行き方

 

 
私は、ワイキキビーチ沿いのアロヒラニホテルに宿泊していたのですが、ダイヤモンドヘッドに向かうワイキキトロリーのグリーンラインに乗っていきました。
1月の朝は肌寒く、パーカーやカーデガンなど羽織るものがないと凍えそうでした。ライトダウンを着ている外国の方もいたくらい。
 
 

KCCファーマーズマーケットはこんなところ 

 

会場は、そこそこの広さがあって果物とか植物とか、食材・素材系もありましたし、フォーとかホットドックなどすぐ食べられるものも販売されていました。

 

 

 朝8時頃にいったけど、結構な人手でした。

 

 
グリーントマトのフライが有名のようで、それを買いたかったのですが行列だったので、諦めてアサイボールを購入。
 
10ドル。
 
1100円くらいか・・決して安くない・・
 
全体的に、ファーマーズマーケットだからといって安い・おいしいってわけでもなかったですwwまずいわけじゃないんですけどね。
 

KCCファーマーズマーケットは行くべきところか?

正直言うと、わざわざここに行くために早起きする!!というほどの場所ではなかったです。雰囲気は楽しめますが、ここでなきゃ味わえないというものに出会えるかと言えばそうでもない(汗)
 
観光客向けというのもあるのでしょうか?とにかく食べ物が高いです。ファーマーズマーケットは安くて新鮮という先入観で行くとギャップがあるかもしれません。
 
ダイヤモンドヘッドへ行くついでに立ち寄るくらいがベストなんじゃないかなと思います。
※記事は2019年1月の旅を振り返って書いています。
 

 

3度目のハワイ旅行【観光編】高齢の両親とダイヤモンドヘッドに登ってみた

 

3度目のハワイで初、ダイヤモンドヘッドに登ってみた

ハワイのシンボルとも言えるダイヤモンドヘッド。初めてのハワイの時に、車で来て見上げたことはあったのですが登山は初めて。
 
3回目ともなると、見るだけの観光はするところがなく、高齢(当時69歳)の両親と登山することにしました。
 
 
入口付近。
 
KCCファーマーズマーケットに行ってた朝8時9時頃は、パーカーがないと寒いくらいだったのですが、10時頃になると日が照ってポカポカ陽気に。のんびり登山にはちょうどよい気温になりました。
 

ダイヤモンドヘッドとは

言わずとしれたハワイ・オアフ島休火山、ダイヤモンドヘッド。オアフ島自体も約250万年前~400万年前に起こった火山の噴火でできたたものですが、ダイヤモンド ヘッドは、それよりもかなりあと、約30万年前の噴火でできたと言われています。
 
ハワイの先住民は、ハワイ語で「レアヒ」と呼んでいるそうで、その意味は「マグロの額」だそうです。19世紀にイギリス人の水夫がこの山に登って、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと見間違えたことから「ダイヤモンドヘッド」と呼ばれるようになったとか。
 
とまあ、ここまでは「なるほどねー」という感じなんですが、今回登山をしてみて、ダイヤモンドヘッドが軍事要塞だったことを知りました。登山口でもらった紙の資料にも当時の様子が書かれてありましたし、今も要塞の名残がところどころに残っています。
 

ダイヤモンドヘッドの登り方

ワイキキから、バスで行く場合は、23番や2番に乗って下さい。
私は、ワイキキトロリーのグリーンラインで「KCCファーマーズマーケット」で下車し、そこから歩いてダイヤモンドヘッド入口に向かいました。
 
途中ひんやりとしたトンネルをくぐって、その先に入口はあります。
 
入場料は1ドル。
 
ダイヤモンドヘッドの標高はわずか232mで、道も舗装されているので登山というほどのものでもないのですが、69歳の両親と一緒だったので、ゆっくりペースで45分くらいですかね。
 

 

 
絶景。でも頂上は人多目でゆっくりできません。


1月上旬の午前中に登りましたが、早い時間はパーカーがあると便利ですが、10時過ぎて暖かくなり、途中両親は結構汗をかいていたので登山の最中は半袖のTシャツがおすすめです。道は舗装されているので、足元は悪くないのですがサンダルは避けたほうがいいと思います。スニーカー推奨。

 

ダイヤモンドヘッドは高齢者でも登れるのか?

午前中から多くの人が登っているので、いろんな人とすれ違うのですが、登っているのは西洋人が多かったですね。日本人は少ない。

 

そして、日本人でも高齢者は両親くらいでしたね~。

 

私は息切れもなく汗もかかずでしたが、さすがに両親は息切れしてました。途中途中で休憩入れながら登れば、問題ない範囲ですが、65歳以上の方はご自身の健康とよく相談して登ってほうがよさそうです。
 
ちなみに両親は、定年後、毎日フィットネスジムに通っていて比較的体力はあるほうだと思います。
 
途中に何か所か椅子がおいてあって休憩できるのですが、だいたいいつも誰かが座っていて、座ってゆっくり休むことはできませんでした。日によると思いますが、休みながらと言っても立ったまま日陰で息を整えて再度登るというイメージを持っておいたほうがいいかもしれません。
 
父は元レスリング国体選手で、私が中学生の頃は、筋トレのコーチだったので、父の体力の低下を間近に感じる登山でした。
 
※記事は2019年1月の旅を振り返って書いています。

 

【カリブ海クルーズまとめ】初めてのクルーズ旅にロイヤルカリビアンインターナショナルを選ぶべきか?西カリブ海7泊8日まとめ

7つの項目を5点満点で評価してみました

今回、友達に誘われて初めてクルーズ旅に参加してみました。いろいろクルーズ会社があるなかで、ロイヤルカリビアンインターナショナルのシンフォニー・オブ・ザ・シーズで行く西カリブ海7泊8日の旅をチョイスしたのですが、同じく初めてのクルーズ旅を企画している人にオススメできるのか、できないのか正直な評価(※個人の意見)をしてみたいと思います。

 

評価するのはこちらの7項目

①予約のしやすさ

②費用

③客室の快適さ

④クルーズ船の造りや快適さ

⑤エンターテイメント

⑥レストラン・ショップ

⑦寄港地の楽しみ

 

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①予約のしやすさ 4点

個人旅行なので、公式ホームページからネットで予約しました。

詳しくはこちら

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選択したり、記入したりすることはたくさんありますが、特にわかりづらいということもなく予約することができました。ただ、まだシンフォニー・オブ・ザ・シーズは新しい船ということもあり10月でありながら2ヶ月前に予約したときには既に海側バルコニーは満室。予約方法という点では問題ないですが、予約をとりやすいかと言われれば多少難しさはありそうです。

②費用 5点

これは、ロイヤルカリビアンのホームページから申し込んだ金額と、旅行代理店を通して申し込んだ金額だと1人20万円近く違うことがあるのであくまで、個人旅行として直接申し込んだツアー価格ということでご理解下さい。

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 食事やエンターテイメントの費用も込みだと考えるとかなりコスパが良いです。税金など諸経費を含めたクルーズ船利用の総額を考えると、1日あたり2万円。3食どころかいつでも無料で食べたり飲んだりできることを考えるとかなりお得感満載です。日程や部屋を選べばもっと安くいけますが、まあせっかくの休みなので1日2万円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれ。40代独身の私からすると良いお金の使い方をしたなと思います。

 

Wi-Fiは高めですが、毎日使わなければ節約できますし、1アカウントを複数人で代わり番こに使えばもっと節約できます。

 

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③客室の快適さ 4点

客室は海側でバルコニーのないお部屋でしたが、女性2人で過ごすには充分な広さで1週間快適に過ごしました。収納も充分でしたし、テレビで寄港地の情報なども確認することができました。

詳しくはこちら

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じゃ、なぜ4点なのかというと、ソファーが汚れていたのです。。食べ物なのか飲み物なのか部屋に充満するほどではないですが多少匂いも残っていて、ビニール敷いて座ってました。前のお客さんが下船して、一斉に掃除して数時間でまた次のゲストを迎えるのでまあ仕方ないのかなと思ったのですが、気になる人もいると思うのでマイナス1点としました。

 

④クルーズ船の造りや快適さ 5点

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こちらは5点満点。船はとても清潔だし、新しい船ということもありとても綺麗でした。特にプールエリアは常夏の雰囲気満載で気持ちが高まりました。色の使い方も、カラフルなんだけど洗練されていて居心地の良さを感じました。細部にまでこだわった設計とデザインなのでカジュアル船ですが高級感を味わうことができますよ。

 

5階のメインストリートについてはこちら

trip-sister.hatenablog.jp

 6階と8階についてはこちら

trip-sister.hatenablog.jp

 

15階のプールエリアについてはこちら

trip-sister.hatenablog.jp

 

⑤エンターテイメント 4点

 アメリカ船籍ということもあり、エンターテイメントは充実していたと思います。他の船に乗ったことがないので比較は難しいのですが、ミュージカルやアイススケートショーも本格的でしたし、ジップラインやゲームセンター、カジノまで1週間飽きることなく楽しみました。

 

以前、知り合いに、寄港地の文化や語学を学べる講座もクルーズ船にはあると聞いていたのですが、そういう文化的なアクティビティは少なかったです。カリブ海なので、例えば、それぞれの国の音楽やダンスなどを教えてもらえるクラスがあったりするとより寄港地が楽しめたかなと思います。「ラテンダンス・フィットネス」というコースには2度参加していい汗かいたのですが、あまりラテン感はなかったです(笑)

 

エンタメについてはこちら

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⑥レストラン・ショップ 5点

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レストランについては10点をあげたいくらい満足しています。ツアー料金に含まれている無料のレストランもとても美味しい。メニューも豊富なので1週間飽きることはありませんでした。グルメな方にはたくさんの有料レストランもありますし、食については多くの人が満足しているのではないかと思います。

 

ただ、ご年配の方にとっては日本食が恋しくなってしまうかもしれません。日本食は有料のレストランのみで、ビュッフェなどにも日本食はありません。私は日本にいても洋食が多いので海外で食に困ることはないのですが、米が食べたくなる人はいるかなーというのと、やはりアメリカ船籍なのでボリュームもあって味も濃い目なので胃が疲れてしまう方もいるかもしれません。私も、ラーメン屋は入っていたら有料でも行ってたかなーと思いました。

 

とはいえ、私は満足したのでレストランは5点満点。ショップは、貴金属やお酒や洋服やバックなどたくさんあったものの、私はどれも興味はありませんでした。が、皆さん行列して買い物していたので好きな人には満足できたんだと思います。

 

メインダイニングについてはこちら

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ビュッフェレストランについてはこちら

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⑦寄港地の楽しみ 3点

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最初の寄港地、ホンデュラスのロアタン島。

詳しくはこちら

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感動のマヤ遺跡「チチェン・イッツァ

詳しくはこちら

trip-sister.hatenablog.jp

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バハマのココケイ「パーフェクト・デイ・アット・ココケイ」

詳しくはこちら

trip-sister.hatenablog.jp

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寄港地については、少し厳し目の3点をつけました。カリブ海の島々は美しい海が魅力的ですが、これは天候に大きく左右されます。今回、1週間ほとんどが曇り空で、カリブ感をそこまで体験することができませんでした。これはロイヤルカリビアンがどうこうできる問題ではなく、どの船会社でも起こることですが頭に入れておかないとガッカリしてしまうこともあると思います。

 

また、こちらも天候による不可抗力ですが、予定されていたメキシコのコスタマヤは寄港中止になりました。私もこの旅を通じて痛感したのですが、クルーズ旅行はクルーズ船を楽しむもので、寄港地はおまけ。効率よく複数の観光地を回れることも魅力ではありますが、天候によりじっくり現地を楽しむことは通常の観光ツアーより難しいということを念頭に入れておくと何かあったときも許容できると思います。

 

総合結果 4.3点

すべての項目の結果はこちら

①予約のしやすさ 4点

②費用 5点

③客室の快適さ 4点

④クルーズ船の造りや快適さ 5点

⑤エンターテイメント 4点

⑥レストラン・ショップ 5点

⑦寄港地の楽しみ 3点

 

平均すると4.3点。初めてのクルーズはとても充実した旅になりました。造船業関係の知人に帰国後クルーズ旅行の話をしたところ、「乗客6000人?レストランの行列とか気にならなかった?」と聞かれました。シンフォニー・オブ・ザ・シーズでは、レストランも40近くありましたし、アプリで予約もできたのでレストランが行列。。という状況はほとんどありませんでした。多少、並ぶこともありましたが長い時間でもなくストレスは感じませんでした。

 

逆に言うと。。

 

他のクルーズ船では、レストランで長時間並ぶことがあったりストレスが貯まることがある。。ということだと思うのです。となると、私は今後他の船に乗るときに今回と比較して楽しめない可能性もゼロではないと考えると、いきなりこの素敵な船に乗って今後大丈夫か?という疑問は残ります(笑)とはいえ、私は、今回ロイヤルカリビアンインターナショナルのシンフォニー・オブ・ザ・シーズにとても満足しています。

 

総括~私の人生初クルーズ旅

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今回の旅で1番感じたのは

 

ダイバーシティ

 

クルーズ船には、車椅子の方や、移動に使う小さなバイクにのったご老人の姿を頻繁にみかけましたし、全盲(おそらく)のご夫婦や鼻に管をして、小さな医療機器の箱を持ち歩いている年配の男性も見かけました。お父さんが2人のご家族もいたし、同姓のカップルも複数見かけました。

 

日本も近年、ダイバーシティという言葉は浸透してきましたがやはり人と違うことを嫌う傾向はあるように思います。周りが受け入れる環境にあるかどうかもありますが、何よりそれぞれご本人が気にせず楽しんでいる姿が印象的でした。全盲のご夫婦が杖をついてデッキを歩いている姿を見て、この素晴らしい景色が見られないんだな~と勝手に思ってしまいましたがお2人が肩を寄せ合って散歩している姿はとても仲睦まじく素敵でした。

 

もし、クルーズ旅を検討している方がいらっしゃったら自信をもってオススメしたいと思います。

 

カリブ海クルーズ旅行記【最新2019】個人旅行での予約方法ーロイヤルカリビアンインターナショナル

ロイヤルカリビアンのクルーズ旅を個人旅行で予約する

以前、記事でも書かせていただいたのですが、クルーズ旅は旅行代理店のツアーより個人旅行(FIT)のほうが、金額的に30%お得です。

 

trip-sister.hatenablog.jp

お金を払っても日本語のツアーガイドさんが添乗してくれるツアーがいいというリッチな方はこちら

www.club-t.com

実際、こちらのクラブツーリズムで乗船している日本人のマダムにお会いしました。日本人添乗員が同乗してくれるツアーで約50万円。我々は燃油サーチャージなどすべての料金含めて約30万円だったので、20万円/人の差額。もしご夫婦2人で参加されたら40万円高いことになります。

 

英語がまったくわからないという方には個人旅行をオススメしませんが、もし中学生程度の英語であればコミュニケーションできるという方は個人旅行トライしてみて下さい。

まずは、ロイヤルカリビアンのHPにアクセス

www.royalcaribbean.jp

ロイヤルカリビアン_予約

トップ画面の左下の予約検索フォームから条件を入力します。

 

エリア・出港地・出港月・船名を選ぶ

こちらは、すべてを入力する必要はありません。わかっている範囲で大丈夫です。数が多いのでエリアと出港月くらいは入れるとわかりやすいかもしれません。

 

エリアは以下から選べます

 

アラスカ

カナダ・ニューイングランド

オセアニア

バハマ

バミューダ

カリブ海

中東

ヨーロッパ

アジア

ハワイ

カナダ沿岸

南太平洋

大西洋横断

パナマ運河

太平洋横断

 

ロイヤルカリビアン_予約

 

ツアーを選ぶ

検索して、好きなツアーを選択します。

カリブ海だと、「東カリブ海」「西カリブ海」を巡るツアーがあります。同じ西カリブ海ツアーでも寄港地が違うので見てるだけで楽しくなりますよ。

 

ロイヤルカリビアン_予約

内側、海側、バルコニー、スイートの料金が掲載されています。

 

空席と金額を確認

このツアーだ!というのが決まったら空席と金額を確認します。

 

ロイヤルカリビアン_予約

人数を入れたら「部屋カテゴリーを選択」に進む

ロイヤルカリビアン_予約

ここでは、「バルコニー客室」を選択。

バルコニー客室にはいくつが種類があります。

・ファミリーバルコニー

ロイヤルカリビアンインターナショナル_シンフォニー・オブ・ザ・シーズ

・スーペリアラージバルコニー

ロイヤルカリビアンインターナショナル_シンフォニー・オブ・ザ・シーズ

そして、レギュラータイプの「スーペリアバルコニー」

ロイヤルカリビアン_予約

この記事を書いているのが2019年11月24日、上の図は2020年2月29日の空席状況ですがもう既に「SOLD OUT」のお部屋がちらほら。金額は部屋の金額(2人分)です。

 

・ボードウォークバルコニー

・セントラルパークバルコニー

 もありますが、こちらは海側ではなく船の内側バルコニーです。

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こういう感じでプライベート感はありません。。 

客室を選択する

ホテルでは部屋のグレードは指定できても、なかなか部屋の位置までは指定できませんが、ロイヤルカリビアンのクルーズ旅なら部屋まで指定できます。

 

まずはデッキを選択。基本的には上の階が高額です。私は9階でしたが、高いとも低いとも思いませんでした。下の階のほうが揺れるみたいなので船酔いが気になる方は上の階がいいかも。

 

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金額の詳細がでてきます。このプランでOKとなったら、「客室選択」へ

ロイヤルカリビアン_予約

ここから部屋を選択できるんですが、このタイミングで1番上のデッキの8階は選択できる部屋が1つしかありませんでした。

 

もし、どこでも選び放題だった場合、エレベーター近くは少し騒がしいかもしれません。船は巨大で端から端まで歩くとそれなりに時間がかかるので、よく行くレストランの位置を確認して部屋の場所を決めるといいと思います。

 


使用頻度が多いのは

・メインダイニング

・ブュッフェレストラン ウィンドジャマー

いずれも船尾寄りにあるので、船尾よりが便利かもしれません。

 

私が泊まったのは海側バルコニーなしのお部屋ですが、充分満足できました。

詳しくはこちら

 

trip-sister.hatenablog.jp

 

個人情報を入力

自分の情報はもちろん、同乗者の情報も必要になりますので、先に用意しておいでください。

 

クルーズ旅、個人旅行の問題点は?

ちゃんと予約できているのか不安

私は、一人旅は基本個人旅行で、飛行機とホテルをネットで別々に予約していて慣れているのですが、JTB出身の友達は個人旅行が初めて。予約の「決定」ボタンを押す不安があると言っていました。飛行機などキャンセルや変更不可なものを予約するとき「決定」ボタン押すのは確かに勇気がいります。日付間違えてないかとか、急に予定がかわっちゃわないかとか。1度だけ、パスポートの姓・名を逆に入れて申し込んで、変更手続き料として18,000円追加で取られたことがあります。。でも、それも旅行代理店ではなく航空会社に直接問い合わせればなんとかなったのではないかと今では思います。

 

何かトラブルがあった時の対応

直前や現地で何かトラブルがあった場合、相談したりサポートしてくれる人がいない。。これは個人旅行のつらいところです。ただ、旅行代理店はあくまでも代理であって解決するためにはホテルや航空会社に連絡することになるので自分でできなくはありません。手間もかかるし心労もあるけどやってできないことはありません。大学生の頃、スペインの語学学校で、学校の都合でキャンセルされたエクスカーションの費用が戻ってこないという驚くような話があり、学校の責任者(スペイン人)にスペイン語と英語で必死に交渉して「君は日本人なのにガッツがあるね」と褒められてお金を返してもらったことがあります。ほとんど通じてなかったと思いますが、必死さは伝わります。外国は交渉の国ですから。あとは、お金で解決、でもこれも代理店が間に入っても結果は同じです。

 

やっぱり英語が通じない怖さはあります

私は、英語が話せるというほどではありませんが、海外ドラマをひたすら見てきたのでヒアリングはなんとなくできるようになりました。ただ、長い文章だったり複雑な会話だと単語単語は聞き取れてもすべてを理解することができません。というか自信がない。。1対1で対面で話す場合は相手も気をつかって簡単な言葉で話してくれるのでなんとかなるのですが、英語のガイドさんによる遺跡の説明は7割方わかりませんでした。コスタマヤで寄港中止になったときも状況はわかりましたが、本当に降りられないのか英語のできる友達に確認しないとわからない。。というレベルです。

 

このレベルかそれ以上であれば個人旅行で行けると思います。例えば、タイタニックのように船が沈没する!!なんてパニック時に対応できる自信はこれっぽっちもありませんが、通常時であればなんとかなると思います。

 

ただ、ご年配で、外国人に日本語で話しかけちゃう感じの場合は日本人ガイドさんのいるツアーか、英語がそこそこわかる人と一緒に行ったほうが安心して楽しめるかもしれません。

 

いずれにしても、不安も旅の一部と思って楽しんで行ってきて下さい♪

ロイヤルカリビアンインターナショナル_シンフォニー・オブ・ザ・シーズ

 

 

 

 





 

 

カリブ海クルーズ旅行記【最新2019】事前調査必須!西カリブ海クルーズのお土産一覧-シンフォニー・オブ・ザ・シーズ

実際のところ寄港地ではお土産探しの時間あまりありません

もともと、物欲もなく、ばら撒くほど友達もいないので、家族と自分用にちょっとした記念のお土産を買うだけの私ではありますが、クルーズ旅ではもうちょっとお土産選びを楽しみたかったかなと思います。

西カリブ海_お土産


ロアタン島(ホンデュラス)では、チョコレート工場とラム工場を巡ったのでそこで地元のお土産を買うことができましたが、コスタマヤは寄港キャンセル、コスメルはツアー終了後、出航まで時間がほとんどなくゆっくり選ぶ暇なし。ココケイは、カリブ海っぽいお土産屋さんはありますが、おいてあるのはMade in China。

 

結果、船の中のDFSかマイアミの空港になります。メキシコはもっといろいろ見たかったなーというのが正直なところ。

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西カリブ海クルーズで実際私が購入したお土産はこちら

実際に購入したお土産をご紹介。

 

ロアタン島(ホンデュラス)のココアパウダー

こちらが最初に購入したお土産。ロアタン島ツアーで行ったMAYAK Chocolateで購入した100%ココアパウダー(180g)5ドル。

西カリブ海_お土産

100%のココアパウダーって日本で買うと結構高額。アマゾンで調べてみたところ、メキシコ産200gで1280円だったので、日本の半額くらいですかね。しかも、ホンデュラス産のココアパウダーって日本ではなかなか手に入らないので貴重ですよね。

 

こちらのチョコレート工場ではもちろん板チョコも売っています。こちらは1枚8ドルとそこそこ高級です。

 

コスメル(メキシコ)のスパイス2つ

こちらは、選ぶ時間がなくて目に入ったものをとりあえず購入したスパイス。

西カリブ海_お土産
こちらの「Tajin(タヒン)」は辛いのかと思いきやすっぱい。チリ・乾燥ライム・塩の3種類が入ったシーズニングで、メキシコでは超有名みたいです。

cookbiz.jp

amazonでも購入できるんですね。

 

 もう1つはこちら

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こちらの「EL YUCATECO」はハバネロのソースのようです。 こんな素敵なPR動画がありました(笑)

こちらもamazonで購入可能。

エルYucateco HotソースTripple X湯本120ml

エルYucateco HotソースTripple X湯本120ml

 

 

トルトゥーガのラムケーキ(チョコレート)

こちらはシンフォニー・オブ・ザ・シーズのDFSで購入しました。事前の調べではトルトゥーガよりバカルディのラムケーキのほうがラム感が強く美味しいと聞いていたのでそちらを購入したかったのですが、見かけることすらなかったのでこちらを購入。

西カリブ海_お土産
とはいえ、こちらも有名なブランドです。船内のDFSは化粧品とお酒がメインでそれ以外はこのトルトゥーガくらいしかありません。

西カリブ海_お土産
こちらはもラムケーキ。こちらはクルーズ船限定商品のようです。会社用に小分けのものも購入しました。

 

トルトゥーガのラムケーキ(キーライム)

こちらのラムケーキもトルトゥーガですが、マイヤミ空港で購入しました。

西カリブ海_お土産
キーライムとは、ライムのような鮮やかな緑色ですがライムのような形ではなくまん丸。日本でいうとすだちのような形と大きさ。wikipediaによると「メキシカンライム」という呼び名もあるみたい。キーライムと言えばキーライムパイ、キーライムパイと言えばフロリダという印象だったので、私の中でメキシコのイメージはなかったな(汗)

 

キーライムクッキー

こちらもマイアミ空港で購入。マイアミ空港に着いたのは朝の7時頃でしたが、空港のお土産屋さんはオープンしていて食べ物もそれ以外も豊富な種類の中から選べます。

西カリブ海_お土産

タフィー

こちらもマイヤミ空港。タフィー大好きなんです。キャラメルより柔らかいテクスチャー。こういうソフトキャンディーに目がありません。

西カリブ海_お土産

フロリダって書いてはありますが、オレンジ味やキーライム味があるわけではなく、どこにでもあるタフィーです(笑)
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リトルハバナ(マイアミ)の葉巻

リトルハバナの葉巻屋さんで購入。私は吸いませんが、誰かに上げようかなと15ドルでした。お店の中の安い葉巻なので味はどうなのかな。。

西カリブ海_お土産

クルーズ旅でお勧めしたい各地のマグネット

うちは、両親が旅行先で買ったマグネットを冷蔵庫に貼ってコレクションしているので私も今回はやってみました。そして、そのマグネットをクルーズ船のお部屋のドアに付ける。

西カリブ海_お土産
クルーズ船は同じ形の部屋がずらーっと並んでいるので、それぞれドアをデコレーションする文化があるみたいです。お誕生日やハネムーンの方のドアは結構ド派手にデコレーションしてありました。

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寄港地をまわるたびにマグネットを追加していく楽しみもあるし、思い出にもなるのでおススメです。

マイアミ女子旅【動画あり】定番のマイアミ観光を押さえる!マイアミ・ビーチで巨大マイアミ・バイスを飲む

マイアミ・ビーチに公共交通期間で行ってみた

マイアミに滞在中、雨はふらないものの常にお天気が悪くビーチに行くような気分でもなかったのですが、せっかく来たからには行っておこうということでマイアミ・ビーチに行ってみました。公共交通期間で。

 

メトロムーバーなどマイアミの交通期間についてはこちら

trip-sister.hatenablog.jp

 

まず、無料のメトロムーバーで「Adrienne Arsht Center」まで行って、そこからバスに乗りました。バスターミナル「Omuni Terminal」はメトロムーバーの駅を降りるとすぐのところにあって、複数のバス停があるのでそこからマイアミビーチ行きを探します。何本か線があるようなのですが、「120」のバスに乗りました。運賃は前払いで2ドル25セントでした。

マイアミビーチ,miami beach


知らない街でバスに乗るって結構勇気がいります。Google Mapで自分の位置を確認しながら「Washington AV & 9 St」辺りで降りようかなと思ったんですが、「Washington AV &※△◇」というバス停が続くので降りるタイミングを見失い「Washington Av & 13 St」で降りました。が、大概どこでも大丈夫です(笑)

 

憧れのマイアミ・ビーチ、しかし高波注意報。。。

なんとかマイアミ・ビーチにたどり着いたものの波が高い。。ライフセーバーが待機するカラフルなビーチハウスにも「高波注意」の旗がはためいておりました。

マイアミビーチ_女子旅

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マイアミという土地柄なのか、いろんな人がいて

 

It's ダイバーシティ

 

と思ってしまいました。日本も多様性を受け入れやすい空気が早く広まると結果みんなが生きやすいよなぁとしみじみ。

 

曇天で映えないけど動画をどうぞ。

ちなみに、タオルをレンタルできたり、購入できたりするとこもなければ飲み物や食べ物を売っている場所もないので、タオルはダウンタウンで安く購入して捨てて帰るくらいがおすすめ。我々は、世界有数のビーチなのでタオルのレンタルがあったりするのかなと思って購入せずに行ってしまったので乾くまで待ちました(笑)

 

マイアミ・ビーチで巨大フローズン・カクテルを飲む

マイアミ・ビーチ沿いの通りを歩いているとオープンテラスのレストランがたくさんあって、皆々様がでっかいグラスでフローズン・カクテルを飲んでいたので我々も。

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カラフルな町並みと、カラフルな水着、洋服の人々が行き交うので、テラスに座って見ているだけで楽しかったです。ここでの時間あっという間。

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MIAMI VICE(マイアミ・バイス

フローズンストロベリーダイキリとピニャコラーダのハーフ&ハーフ。

 

マイアミ・バイス」懐かしい!と思った昭和の皆さん!!こちらをどうぞ。

 

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直径15センチくらいのグラスで2人だと充分な量でした。フルーティで味自体は濃いんですが、お酒の味がしない(笑)耳にいっぱいピアスをして、見た目はヤンチャなイケメンだけど動きや言葉は完全オネエの店員にそんな話をしていたら

 

もう、あんたたちワガママね。

あんたたちのためにラム追加するから

しっかり飲んで酔いやがれ~

 

とラムを追加してくれました。あの店員、まじでキャラ濃くて楽しかったな。こちらのお店です。

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 ニュースカフェ。1988年創業の老舗で、24時間365日営業しているみたいです。眠らない街・マイアミ。

www.newscafe.com

 

行きはよいよい、帰りは怖い?マイアミ・ビーチ

海とフローズンカクテルを楽しんで、さて帰ろうと思ったらバスがなかなか来ない。さらに、Airport行のバスはダウンタウンに行くのか行かないのか、バス停で待っている人達もザワザワしだして結局40分くらい待ちました(汗)Airport行には乗らないが吉。

 

こんなパトカー止まってました。かわいい。日本でも県警ごとに個性のあるパトカーあってもいいよね。

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バスを待つ時間が長かったので、お手洗いに行きたくなってしまい近くのお店に入ってお願いしてみたんですね。こちらのお店。

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 鶏料理「Chicken BRASA」

chickenbrasa.com

Could I use bathroom? トイレ借りてもいいですか?

 

と言ってみたところ、英語できませんと。Oh。。でスペイン語だと思って頭ふり絞って出てきた単語「baño(バニョ)」。いわゆるトイレは「el servicio(エル セルビシオ) 」、baño(バニョ)は英語で言うところの「Bathroom」、お風呂も含めた場所のようなニュアンスなんですが、通じます。その1単語しか出てこなかったんですが、なんとか貸してもらえました

 

もし万が一のことがあれば以下覚えておいて下さい。

 

Dónde está el baño(el servicio) ドンデ エスタ エル バニョ(エル セルビシオ)

 

あ、ちなみに、マイアミの治安は夕方までであれば悪くなかったです。深夜は保証できません。